シリコンバレーと
日本の架け橋になるために
シリコンバレ
ーと日本の架け
橋になるために

Geodesicの創業

2015年、Geodesic Capitalは、元駐日米国大使のジョン・ルースによって、シリコンバレーと日本の関係を生かすべく設立されました。ルースは、シリコンバレーの革新的なテクノロジー企業でキャリアを積んだ後、東京駐在の米国大使となって、日本のリーダーたちと密接な関係を築いてきました。シリコンバレーと日本で培ったコネクションを活かし、2つのパワフルな世界が生み出す力に可能性を見出したルースは、シリコンバレーと日本の架け橋になるべくGeodesicを立ち上げました。

10年後、Geodesicはビジョンを拡大し、米日関係を強化できるディープテック、国家安全保障、宇宙関連のアーリーステージ企業への投資に特化した「アライアンス・ファンド」を立ち上げました。

Geodesic は、アイデアとそれを実現する情熱を持つ起業家であれば、主要となる市場へ進出することが目標になると考え、将来を見据えたグローバル志向の創業者に投資して、重要な日本市場で成功を収めるよう支援しています。

なぜ日本なのか?

世界有数の経済大国である日本は、新興テクノロジーの獲得に非常に熱心です。人口構成の変化により、日本のデジタルトランスフォーメーションは大きく加速しました。そして、複雑化する地政学的な状況により、経済安全保障や国家安全保障に関わる技術の重要性も高まっています。Geodesicは、こうした時代の転換点を逃さずに収益化できるよう起業家をサポートしながら、新たな効率性、生産性、安全性をもたらす最新のテクノロジーを日本企業が採用できるように働きかけます。

Geodesicは東京、シリコンバレー、ワシントンD.C.に拠点を持ち、テクノロジーのエキスパートで構成されたチームが、グローバル市場、特に日本での成功に注力したい最先端のスタートアップを探し、支援を行うことで他社との差別化を図っています。スタートアップ創業者は日本が重要な市場であると認識していますが、成功に必要な経験、手法、コネクションを持つ企業はほとんど存在しません。それらを補うのがGeodesicなのです。

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