シリコンバレーと
日本の架け橋になるために
シリコンバレ
ーと日本の架け
橋になるために
日本の架け橋になるために
ーと日本の架け
橋になるために
Geodesicの創業
2015年、Geodesic Capitalは、元駐日米国大使のジョン・ルースによって、シリコンバレーと日本の関係を生かすべく設立されました。ルースは、シリコンバレーの革新的なテクノロジー企業でキャリアを積んだ後、東京駐在の米国大使となって、日本企業のリーダーたちと密接な関係を築いてきました。シリコンバレーと日本で培ったコネクションを活かし、2つのパワフルな世界が生み出す力に可能性を見出したルースは、シリコンバレーと日本の架け橋になるべくGeodesicを立ち上げました。
Geodesic は、アイデアとそれを実現する情熱を持つ起業家であれば、世界中の市場へ進出することが目標になると考え、将来を見据えたグローバル志向の創業者に投資して、日本市場で成功を収めるよう支援しています。
なぜ日本なのか?
日本は世界第三位の経済大国で、企業向けソフトウェア市場でも第2位となっており、新興テクノロジーの獲得に非常に熱心です。人口構成の変化と新型コロナウィルスの流行により、日本はデジタルトランスフォーメーションを大きく加速しました。Geodesicは、好機を逃さずに収益化できるよう起業家をサポートしながら、新たな効率性、生産性、安全性をもたらす最新のテクノロジーを日本企業が採用できるように働きかけます。
Geodesicは東京とシリコンバレーを拠点としています。テクノロジーのエキスパートで構成されたチームが、グローバル市場、特に日本での成功に注力したい最先端のスタートアップを探し、支援を行うことで他社との差別化を図っています。スタートアップ創業者は日本が重要な市場であると認識していますが、成功に必要な経験、手法、コネクションを持つ企業はほとんど存在しません。それらを補うのがGeodesicなのです。
当社のチーム
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ジョン・ルース
創業パートナー 元駐日米国大使
John V. Roosは、Geodesic Capitalの創業パートナーであり、Salesforce, Inc.の役員、トヨタ・リサーチ・インスティテュートのアドバイザリーボード委員、著名な合併・買収顧問会社であるCenterview Partners社のシニアアドバイザーを務めています。また、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団の理事、Stanford Center for Asian Health Research and Educationの諮問委員でもあります。それ以前は、テクノロジー企業、ライフサイエンス企業、および新興企業を顧客とする米国の大手法律事務所 Wilson Sonsini Goodrich & Rosatiの最高経営責任者兼共同経営者を務めていたほか、ソニー株式会社の取締役、楽天グループ株式会社の取締役、三菱UFJフィナンシャル・グループのグローバル・アドバイザリーボード委員に就任していました。 2009年から2013年まで駐日米国大使を務め、2010年8月6日に、現職の米国大使として初めて広島平和記念式典に出席しています。大使在任中の2011年3月11日、マグニチュード9.0の東日本大震災と津波、原子力発電所事故が発生した際は、未曾有の複合的な大災害に立ち向かう日本を支援するため、米国による現地の活動を主導しました。この危機的状況の後、320以上の交流プログラムを生み出した官民パートナーシップ、「TOMODACHIイニシアチブ」創設に尽力。毎年、世界各国からの候補から選ばれ、ノンキャリアの米国大使の中で最も優れた人物に米国国務省から模範的外交功労を称えて与えられる「スー・M・コブ賞」を受賞しました。2022年5月には、日本との関係に対する継続的な貢献が評価され、外国人に与えられる最高の栄誉である旭日大綬章が授与されました。 ルース大使はスタンフォード大学とスタンフォード大学ロースクールを優秀な成績で卒業し、オーダー・オブ・ザ・コイフ(全米優等法学生会)の会員になっています。
https://www.linkedin.com/in/john-roos-99978a57/
jroos@geodesiccap.com
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ジョン・レズニック
パートナー兼投資チーム責任者 COO
Jon Rezneckは、Geodesic Capitalのパートナー、投資チームの責任者、COOとしてフィンテックなどの分野を担当するGeodesic創設メンバーの一人です。Geodesic入社前は、Greenhill & Co. (東京およびニューヨーク) と JP Morgan & Co. の両社において、10 年以上にわたり投資銀行業務を担当。グロースキャピタルやバイアウトなどの未公開株式への投資経験もあります。また、欧州、南米、米国に権益を持つワイヤレス通信ベンチャー開発会社 Crowley Technologies社の事業開発担当部長および経営幹部を務めていました。 ペンシルベニア大学ウォートンスクールで財政、起業マネジメント、会計を専攻し、優秀な成績でMBAを取得。ハーバードカレッジでは経済学と東アジア研究を専攻し、極めて優秀な成績で学士号を取得しています。京都にあるスタンフォード日本センターや慶應義塾大学でも学んだ経験があり、日本語が堪能です。 得意分野は数字や戦略ばかりではありません。幼少期には全米ジュニアテニストーナメントで活躍し、ワシントンD.C.で1位になったこともあります。大学時代は陸上部のスプリンターとして活躍していました。
https://www.linkedin.com/in/jon-rezneck-358140a/
jrezneck@geodesiccap.com
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マット・フラー
パートナー
Matthew (Matt) Gardner Fullerは、Geodesic Capitalのパートナーとして、IR(投資家向け広報)、資金調達、国際企業を担当しています。Geodesic入社以前は、8年にわたって米国の外交官を務めており、ホワイトハウスの国家安全保障会議でヨルダンを担当。東京とエルサレムに駐在していたこともあります。国務省の海外援助課に配属される前の2003年から2004年までは、バグダッドの連合暫定施政局(CPA)でL. ポール・ブレマー行政官の特別補佐官を務めました。ワシントンでは、2005年に国務長官のイラク顧問付特別補佐官となり、後に国務省近東局のヨルダン担当主任を務めています。外交官になる前は、ジュネーブに滞在して国連で外交官向けの研修プログラムの開発に携わっていたほか、語学指導を行う外国青年招致事業(JETプログラム)により、愛知県で2年間英語教師を務めていました。 ペパーダイン大学で学士号を、テキサス大学オースティン校の公共政策で修士号を取得しており、スペイン語、日本語、ヘブライ語で会話ができます。テキサス州オースティン出身で、スニーカーやバーボン、ウィリー・ネルソンのレコード収集と、休日に肉の燻製を作ることを楽しんでいます。
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mfuller@geodesiccap.com
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スージー・ルース
パートナー CAO
Susan (Susie) Roosは Geodesic Capitalのパートナー兼CAO。Geodesic入社以前は、雇用、労働を専門とする経験豊富な弁護士で、雇用法や労務関連のさまざまな分野で、アドバイスやカウンセリングを雇用主に提供していました。弁護士としてのキャリアは34年に及び、連邦裁判所および州裁判所における不当解雇、賃金・労働時間、セクシャルハラスメント、雇用差別、企業秘密などに関する訴訟で雇用主を弁護してきました。2009年8月から2013年8月まで、ルース駐日米国大使夫人として東京に在住し、日本の職場における女性の地位向上を積極的に支援。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、米国の支援活動にも大きな役割を果たしています。官民パートナーシップである「TOMODACHIイニシアチブ」創設者の一人であり、同イニシアチブの顧問委員も務めています。また、米国の民間非営利団体 Asia Society of Northern Californiaの理事でもあります。 スタンフォード大学で学士号、南カリフォルニア大学で法学博士号を取得しています。趣味は、スキー、ゴルフ、ガーデニング、政治、映画鑑賞です。スタンフォードの全てのアスレチックチームを応援しており、サンフランシスコ・ベイエリアのプロスポーツチームであるジャイアンツ、49ers、ゴールデンステート・ウォリアーズを熱烈に応援しています。
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sroos@geodesiccap.com
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尾辻マーカス
カントリーマネージャー Geodesic Japan合同会社
尾辻マーカスは、日本をベースにIT企業の営業部門および事業開発部門を20年以上牽引してきました。現在は、Geodesic Japanのカントリーマネージャーとしてチームを率い、投資先企業(ポートフォリオ)の日本市場進出とLPのDXイニシアチブを支援しています。 Geodesic Japan入社以前は、ブティック系コンサルティング会社JapanWorksのパートナー(1998-2004)、ウェブ解析スタートアップ企業Omniture社のカントリーマネージャー(2004-2011年、Adobe Systemsの買収後2年間を含む)、Appleのキャリアセールスディレクター、事業開発ディレクターおよびエンタープライズセールスディレクター(2011-201年)など各企業の成長に貢献してきました。ハワイ州ホノルル市出身で、米国カリフォルニア州ペパーダイン大学 国際研究学部を卒業し、ハワイ大学と日米経営科学研究所(JAIMS)で日本に特化した経営学修士号を取得。 プライベートでは、読書、家族との時間、日本語の勉強、ブラジリアン柔術のトレーニング、不動産番組の視聴を楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/marcus-otsuji-10b8aa/
motsuji@geodesicjapan.jp
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スザンヌ・バサラ
パートナー
Suzanne Basallaは、Geodesic Capitalのパートナーです。 Geodesic入社以前は、人と人との交流を通じて日米関係を強化することを目的とした、非営利団体「米日カウンシル」の会長兼最高経営責任者(CEO)を務めていました。同団体の主な取り組みには、東日本大震災後に設立された官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」やシリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)、日米間のクライメート&サステナビリティ イニシアチブなどがあります。 米日カウンシルの会長に就任する前は、シリコンバレーに拠点を置くトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)でチーフオブスタッフを務めました。TRIはトヨタ自動車株式会社の子会社であり、自動運転やロボティクスなど、人間の力を増幅するテクノロジーを開発しています。 元米国海軍士官で、日本、米国防総省、ディエゴガルシア島を含む各地で任務にあたり、退官後は、ワシントンDCで米国防長官室日本部長を務めました。2010年から2012年まで、ジョン・ルース駐日大使のシニアアドバイザーに任命されています。 バージニア大学で学士号、ジョージ・ワシントン大学で修士号を取得。オルムステッド奨学生として、慶応義塾大学への留学を経験しています。日米関係に貢献した個人に与えられる加藤良三賞の最初の受賞者であり、中曽根康弘賞(優秀賞)とニューヨーク日本商工会議所から贈られるイーグル・オンザ・ワールド・アワードを受賞しています。 現在はNTT DATA, Inc. の取締役やJR東海のアドバイザーを務めるほか、Japan Society of Northern Californiaの理事、非営利団体「キャリア・ガールズ」の特別顧問を務めています。米日カウンシルのメンバーとしても活動しており、次世代への指導に情熱を注いでいます。読書が趣味で、本について語り合うことを楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/suzanne-basalla-72761984/
sbasalla@geodesiccap.com
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ブレント・ウー
パートナー
Brent Wuは、Geodesic Capitalのパートナーで、IR(投資家向け広報)を担当しています。前職は、商用ドローンとデータインテリジェンスの大手企業、Kespry社の事業開発部長で、建築、エンジニアリング、建設工事、鉱業分野のチャネルセールスやOEM業務を牽引。それ以前は、Blackhawk Network社のギフトカード決済事業で事業開発チームや顧客管理チームを立ち上げ、責任者として率いていました。Deloitte Financial Advisory Services社のシニア アソシエイトとして、企業評価、知的財産、無形資産、普通株式、優先株式、パートナーシップ持分、非上場の債務証券、オプション、新株予約権証券などの評価業務に従事。 カリフォルニア大学バークレー校 ハース・スクール・オブ・ビジネスで学士号、マサチューセッツ工科大学スローンでMBAを取得。また、CFA協会認定証券アナリストでもあります。趣味は旅行、ランニング、大学アメリカンフットボール観戦で、カリフォルニア・ゴールデン・ベアを応援しています。
https://www.linkedin.com/in/brent-wu-cfa-03455b1/
bwu@geodesiccap.com
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アービンド・アヤラ
パートナー
Arvind Ayyalaは、Geodesic Capitalのパートナーで、エンタープライズ向けソフトウェア、フィンテック、ヘルスケア、サステナブル テクノロジーへの投資を担当。前職では、シンガポールに本社を置くEDBI(シンガポール経済開発庁傘下の投資会社)において、上記分野における北米の成長投資を共同で牽引していました。それ以前は、シンガポール経済開発庁(EDB)にて、同国の経済発展の企画、実施に携わりました。エネルギー・化学、エンジニアリングサービス、ヘルスケア、テクノロジーの各分野を担当し、ムンバイを拠点にインドとスリランカにおけるEDB業務を共同で運営。フィラデルフィアに本社を置くLoad Control Technologies社では、セールスエンジニアを経験しています。 シンガポール国立大学(NUS)の化学・生体分子工学課程を卒業し、さらに、ペンシルベニア大学と提携したNUS Overseas Collegesをテクノロジーベンチャーの奨学生として卒業しました。ボストン大学でMBAを取得し、CFA協会認定証券アナリスト、レベル1を所持しています。 プライベートでは、健康維持のためにクロスカントリーやテニスをしたり、妻と2人の娘との時間を楽しんだり、定期的に詩を書いたり、いくつかの言語学習に挑戦しています。最近ではオーディオに凝り始めました。
https://www.linkedin.com/in/arvindayyala1/
aayyala@geodesiccap.com
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ディビア・スダカ
パートナー
Divya Sudhakarは、Geodesic Capitalのパートナーで、主にエンタープライズ ソフトウェア企業への投資を担当。Geodesic入社前は、Intel Capitalで、アーリーからグロースステージのエンタープライズ ソフトウェア企業への投資を主導していました。それ以前は、米国情報機関コミュニティのベンチャーキャピタルIn-Q-Telにおいて、エンタープライズ アプリケーションおよびインフラストラクチャへの投資を担当。クレディスイスでキャリアをスタートし、投資銀行業務に従事したのち、Oaktree Capital社で投資家としての経験を積んでいます。 UCLAでビジネス経済学の学士号、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得しています。プライベートでは、アートや料理、ベイエリアの散策を楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/dsudhakar/
dsudhakar@geodesiccap.com
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ネブ・メラ
パートナー
Nebiu (Neb) Melaは、 Geodesic Capitalのパートナーで、AI/CV、ヘルスケア、次世代製造業、エネルギー技術、高度画像処理、精密技術、ロボット工学など、さまざまな業界においてパラダイムシフトをもたらすディープテクノロジーへの投資を担当。入社前は、Tishman Speyer Venturesで、建設、不動産、エネルギー・電化といった、従来の産業を変革することを目的としたアーリーステージ投資を牽引していました。また、Intel Capitalの投資ディレクターとして、自律性、ロボット工学、モビリティ、ビジョンシステム、センシング、エッジ・コンピューティングなどの基盤技術への投資を担当。それ以前は、ウェルズ・ファーゴ証券とロビンソン・ハンフリーのテクノロジー投資銀行グループで、テクノロジー企業の資金調達、M&A、レバレッジド・バイアウトを支援していました。アクセンチュアでコンサルタントとしてキャリアをスタートしています。 南カリフォルニア大学の工学部で電気工学の学士号を、シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスでMBAを取得。カウフマン・フェローでもあります。プライベートでは、旅行や妻と2人の息子とのアウトドア活動、ベイエリアの隠れた名店やレストラン巡りを楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/neb-mela-653a882b/
https://x.com/NebiuMela
nmela@geodesiccap.com
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ウィル・ホリン
バイスプレジデント
Will Horynは、Geodesic Capital 投資チームのシニア アソシエイトで、エンタープライズ ソフトウェア分野の投資先企業(ポートフォリオ)の開拓、投資、その後の企業サポートを担当。Geodesic入社前は、Cisco Systems社で同社のM&Aやベンチャー投資に携わり、アプリケーションやインフラストラクチャソフトウェアの買収を2件締結したほか、数多くの投資活動に参加。それ以前は、ニューヨークにあるBMO Capital Markets社のレバレッジド ファイナンスチームで投資銀行業務を担当。 ヴィラノーバ大学で金融と経済学を専攻し、学士号を取得。プライベートでは、サッカーチーム、チェルシーFCの試合観戦、アコースティック ギターの練習、サンフランシスコのスペシャル オリンピックスのボランティア、サンフランシスコ周辺のレストランの食べ歩きを楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/williamhoryn/
whoryn@geodesiccap.com
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ジャスティン・ユエ
アソシエイト
Justin Yue は、Geodesic Capital のアソシエイトとしてディールソーシング、投資、投資先企業(ポートフォリオ)の支援を担当。以前はBank of AmericaのTechnology Investment Banking Groupに所属し、ソフトウェア企業と半導体企業の株式公開とM&A取引業務を経験。また、SAP社でコーポレート デベロップメント業務に携わり、エンタープライズ ソフトウェアに注力。 ペンシルバニア大学ウォートン・スクールで会計と経営学を専攻し、経済学の学士号を取得。プライベートでは、観葉植物の手入れ、水泳、異なる言語を教えあう言語交換を楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/justinyue/
jyue@geodesiccap.com
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大塚 孝之
ビジネスデベロップメント担当
ディレクター Geodesic Japan合同会社Geodesic Capitalの投資先企業(ポートフォリオ)が日本市場に参入する際の戦略策定と実行支援を担当。これまで、Apple Japan(2013-2018)、日本マイクロソフト(2009-2013)、Nokia Japan(1999-2009)、日本ビクター(1987-1999/現JVCケンウッド)などの大手テクノロジー企業で、営業、プロダクトマーケティング、事業開発など様々な業務に従事し、30年を超えるキャリアと幅広いネットワークを培ってきました。これらの企業では、主にコンシューマーエレクトロニクス、デジタルサービス、モバイルエンタープライズソリューションなど、新たな分野の製品やサービスの立ち上げを担当。 東京都墨田区生まれ。千葉工業大学 電子工学科卒。早稲田大学大学院 商学研究科 技術経営コースにてMBA (経営管理修士/専門職) を取得。東京工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 博士後期課程 単位取得満期退学。
https://www.linkedin.com/in/takayukiotsuka/
totsuka@geodesicjapan.jp
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渡辺 史郎
LPデジタル戦略担当ディレクター Geodesic Japan合同会社
Geodesicの、既存の投資先企業(ポートフォリオ)やその他のテクノロジーベンチャーの中から、LPが最適なビジネスパートナーを選択できるようサポートします。Geodesic入社以前は株式会社マクニカで、テクノロジーベンチャーへの投資と海外企業のM&Aに30年間従事しました。テクノロジーへの投資の他、PMI(買収後の企業統合)やグローバル取引を円滑に進めるためのCRM(顧客管理)システムの導入を指揮しました。 米国や日本、アジア各国の技術開発チームを統括し、地理的に分散した文化の異なるメンバーで構成されるチームのマネジメント経験も豊富です。 休日は健康維持と集中力強化を目的に、剣道の稽古に励んでいます。
https://www.linkedin.com/in/shiro-watanabe-2b0a43186/
swatanabe@geodesicjapan.jp
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アルビン・アスパー
財務担当 バイス プレジデント
Alvin AsperはGeodesic Capitalの財務担当バイス プレジデントとして財務管理を担当し、定期的な財務報告と監査業務を行なっています。ベンチャーキャピタルの財務、会計において17年以上の経験を持つ。Geodesic 入社前は、Kleiner Perkins Caufield & Byers でコントローラーを務め、同社の持株会社および管理会社の会計と財務報告を担当しました。また、Mayfield FundとThomas Weisel Venture Partners(Stifel)でファンド会計マネージャーを務めた経験もある。 サント・トーマス大学で経営学の学士号を取得。プライベートでは、妻や双子の娘たちと家族旅行やキッチンでの実験を楽しんでいます。バスケットボールはプレイするのも試合観戦も大好きで、プロバスケットチームのゴールデンステート・ウォリアーズを応援しています。
https://www.linkedin.com/in/alvinasper/
aasper@geodesiccap.com
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青山悦子
イベント&マーケティング マネージャー
青山悦子は、Geodesic Capitalのイベントマーケティングマネージャーとして毎年恒例のイベント、Geodesic Forumの設営、運営、データ管理を担当。Geodesic入社以前は、世界的な旅行およびイベントマネジメント会社であるJTB USA社で、会議、報奨・研修旅行、イベント担当ディレクターとして勤務し、部門を超えて編成されたチームを率いて年間500件以上のイベントを開催。また、日本政府の対外広報プロジェクトの拠点、JAPAN HOUSE Los Angelesのシニア イベント&ホスピタリティ マネージャーとして、新しいイベントチームを立ち上げた経験もあります。 英語と日本語が堪能で、名古屋の南山大学から米国のマウントメアリー大学に編入し、優秀な成績で卒業しており、米国のCMP(Certified Meeting Professional)の認定も取得。プライベートでは、3匹の愛犬との時間を楽しみ、無添加ソープやスキンケア製品作りに取り組んでいます。
https://www.linkedin.com/in/etsuko-aoyama-cmp-433a4a29/
eaoyama@geodesicjapan.jp
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スタブロウラ・キャノン
アドミニストレイティブ アシスタント
Stavroula Cannonは、Geodesic米国オフィスのアドミニストレイティブ アシスタント兼オフィスマネージャー。2020年にGeodesicに入社する前は、シリコンバレーの総合不動産・不動産管理会社 Wilbur Properties社で、経営者のエグゼクティブ・アシスタントとして勤務。それ以前は、ベイエリアのバイオテクノロジー企業2社で、複数のビルの運営管理を担当していました。 サンフランシスコ出身で、プライベートでは夫や2人の幼い子供達との旅行を楽しんでいます。ギリシャ、ペブルビーチ、タホなどがお気に入りの旅行先です。
https://www.linkedin.com/in/stavroula-c-47a810112/
scannon@geodesiccap.com
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ジェシカ・ラゾス
エグゼクティブ アシスタント
Jessica LazosはGeodesic Capitalの共同創業者、ジョン・ルース のエグゼクティブ アシスタントであり、米国のGeodesicオフィス全般の総務を担当。前職は、サンフランシスコ ベイエリアにある法律事務所 Carr McClellan社で、総務、人事、マーケティング業務に携わっていました。エグゼクティブ・ディレクターをサポートし、オフィス運営の調整と監督、プロジェクト管理、マーケティング資料の作成、ウェブサイトの管理、クライアントイベントと社内イベントの企画と運営、オンサイトとオフサイトの記録管理、事務所や設備の管理業務を担当。それ以前は、リーガルセクレタリーとして、弁護士やパラリーガルを事務的にサポートしていました。 サンフランシスコ州立大学 教養学部で学士号を取得。
https://www.linkedin.com/in/jessica-l-8a3a41158/
jlazos@geodesiccap.com
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チック・ランケル
プロジェクト マネージャー
Chick Runkelは、Geodesic Capitalのプロジェクト マネージャーです。Geodesic入社以前は、IBM社で21年間、営業やマーケティング業務、管理職を経験してきました。営業スタッフ全体で上位0.5%の成績優秀者に与えられる「IBM Golden Circle」に何度も選出されたほか、全米のトップ営業担当者である「President of the 100% Club」の表彰を受けたこともあります。その後プロジェクト管理に携わり、西海岸における同社の主な主要顧客向けマーケティングイベントや製品発表の企画・調整・管理を行いました。IBMの管理職となってから、ハーバード大学エグゼクティブ育成プログラムに選抜され、同プログラムを修了。 チックは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校を優秀な成績で卒業。プライベートでは、ガーデニングや、さまざまなコミュニティのプロジェクトに参加するほか、家族旅行を楽しんでいます。旅先のニュージーランドでは、オークランド ベイブリッジから率先してバンジージャンプを行い、夫や息子たちを驚かせました。
https://www.linkedin.com/in/chickrunkel/
crunkel@geodesiccap.com
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蔡 惠水
イベント&マーケティング マネージャー Geodesic Japan合同会社
Geodesic Japanのイベント&マーケティングマネージャーとして、Geodesic ForumをはじめとするGeodesic主催イベントの企画、運営を支援し、ニュースレター発行を担当。また、投資先企業(ポートフォリオ)の日本法人設立イベントやセミナー、カンファレンスのサポートと、PR・マーケティング部門の支援を行っています。Geodesic入社前は、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(2011‐2016)で、イベントオーガナイザーとしての経験を積みました。 韓国出身で日本に20年以上在住しており、日本語、韓国語、英語が堪能です。明治学院大学 文学部 フランス文学科を卒業しています。
https://www.linkedin.com/in/hyesu-sai-3a9851107/
hsai@geodesicjapan.jp
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近藤正晃ジェームス
シニア アドバイザー
近藤ジェームスは、テクノロジー、マネジメント、知財政策を専門とする、Geodesic Capital のシニア アドバイザー。現在は国際文化会館の理事長に就任しているほか、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)共同議長、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター代表理事、Asia Society Japan Center 代表理事、慶應義塾大学医学部客員教授を務めています。 主な経歴として、Twitter 本社副社長兼 Twitter Japan 株式会社代表取締役会長、日本政府の内閣府参与、内閣官房参事官、マッキンゼー社コンサルタントなどがあります。これまで、世界経済フォーラムのYoung Global Leaderやアジア・ソサエティのAsia21 Fellow、ボッシュ財団の Weizsacker Fellow、日米財団のJapan Leadership Fellow、稲盛財団イナモリ・フェローに選出されています。 慶應義塾大学を卒業後、ハーバード大学経営大学院を修了し、イエール大学のYale World Fellow、MITメディアラボの客員サイエンティストとして活動してきました。 リーダーシップを発揮して知的探求を行う多忙なスケジュールの合間に、禅、料理、ジャズ、写真を楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/james-kondo-9413a6b/?originalSubdomain=jp
jkondo@geodesiccap.com
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カート・トン
シニア アドバイザー
Kurt Tong大使はアジア・グループのマネージング・パートナーとして、日本や中華圏における同社の業務を4年間主導しました。アジア・グループ入社前は、30年にわたって米国の外交官として勤務。2016~2019年に香港・マカオ総領事兼首席公使、2011~2014年には東京の米国大使館にて、主席公使兼代理大使を務めました。米国国務省経済商務局では、経済外交担当の最高位の役職である筆頭次官補代理を経験。 2009年から2011年までアジア太平洋経済協力(APEC)の大使を務め、2011年に議長国となった米国の取り組みを主導しました。香港や東京のほか、北京やソウル、マニラに赴任。日本語と中国語で会話をし、文章を読むことができます。 プリンストン大学で公共・国際情勢学部の学士号を取得。東京大学と米国の外務研修所であるForeign Service Instituteで経済学を、台北、北京、東京の国際基督教大学で語学を学びました。全米日米協会連合会と、非営利団体International Student Conferences Inc.の会長として在任中。ジョージタウン大学の非常勤教授、American Academy of Diplomacyのメンバーでもあり、プライベートではテニス、ゴルフなどのスポーツを楽しんでいます。
https://www.linkedin.com/in/kurt-tong-09b099b/
tong@theasiagroup.com