AI時代における日米同盟

アメリカと日本はこれまで長い道のりを歩んできました。敵国だった時代からわずか数十年で同盟国となり、AI時代における日米同盟の重要性は今やこれまで以上に高まっています。今回は、Geodesic Capitalのパートナーであるスザンヌ・バサラととても興味深い対談をお届けします。技術が地政学的な様相を再定義する中で、日米間の協力が引き続き必要である理由について、彼女自身の見解を語ってもらいました。地政学と技術の世界が融合する中で、スザンヌ氏の独自の視点は、日米間の関係をより強固にするために、これからも我々やGeodesicのパートナーたちの大きな支えになっていくでしょう。

【主なトピック】
これからの日本とアメリカの関係と同盟の重要性
ワシントンからシリコンバレーへ
防衛技術へのさらなる注目

【ゲスト紹介】
スザンヌ・バサラ | Geodesic Capital パートナー
米日関係および防衛分野における深い専門知識を持つ経験豊富なリーダーであり、米日カウンシルの会長兼CEOとして、TOMODACHIイニシアチブやシリコンバレー・ジャパン・プラットフォームなどのプロジェクトを推進。それ以前は、トヨタ・リサーチ・インスティテュートのチーフオブスタッフを務めたほか、海軍士官として日本、米国防総省、ディエゴガルシア島などで任務にあたった。退官後は、ワシントンの国防総省長官室で日本部長を務め、2010-2012年には、ジョン・ルース駐日米国大使のシニアアドバイザーとして活動。バージニア大学で学士号、ジョージ・ワシントン大学で修士号を取得。オルムステッド奨学生として、慶応義塾大学で留学を経験している。

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