Geodesic 投資先企業12社 Forbes Cloud 100 ’21 にランクイン
米Forbes誌は毎年、世界中の未上場クラウド企業の中からトップ100をランキングし、「Forbes Cloud 100」として発表しています。そして、2021年のForbes Cloud 100企業に、Geodesic 投資先企業のうち12社が選出されました。
6年前、Geodesic Capitalは、ソフトウェアおよびインターネットの新興企業を発掘し、投資することをミッションに掲げて創業されました。そして、世界を席捲するようなビジネスを展開できる野心的な起業家を見出し、日本を始めとするアジア市場への参入やビジネスの成長などをサポートして参りました。
Forbes Cloud 100においては、毎年世界中から数百社ものスタートアップおよび未上場のクラウド企業が候補に挙げられます。選出基準には、市場リーダーシップ(35%)、推定企業価値評価(30%)、事業成長性(20%)、経営陣・企業文化(15%)の4項目が考慮されます。市場リーダーシップについては、上場クラウド企業34社のCEOの意見を参考にしながら評価およびランキングを行なっています。
2021年ランキングは、Geodesicの投資先企業企業が大きな成功を収めており、我々の戦略が正しかったことを証明するものとなりました。投資先企業の成功は、Geodesicの戦略の結実でもあります。現在の投資先企業の44%がCloud 100に選ばれました。そして実際、そのうちの83%が日本で事業を展開しており、200人以上の従業員が日本国内で業務を行っています。弊社は、これらの企業の海外進出の支援を行ってきました。主力となる人材の採用、潜在顧客の紹介のほか、様々な市場参入の構想・戦略をサポートしてきました。
投資先企業の情報については以下の図にまとめています。
Geodesicは、将来Cloud 100に選出されるような有望な企業をパートナーとして支援します。