デザインなくして経営は語れない DX時代のビジュアルコラボレーション

デジタルへの移行が加速し、ビジュアルやデザインが製品や企業のイメージを左右する今の時代において、デザインはこれまで以上に経営やビジネスに大きな影響を与えています。それは「見た目」だけでなく「スピード」や「市場のニーズ」にも大きく関わります。今回は、「ビジュアルを持ってコラボレーションを可能にする」プラットフォームを提供するFigma Japanの日本カントリーマネージャー 川延氏に、デザインが経営にもたらすインパクトと日本にも流入してきている流れやその背景について詳しく伺いました。

「すべての人がデザインにアクセスできるようにする」というビジョンを掲げるFigma社が提供するプラットフォームは、ビジュアルで社内外のコラボレーションを促進することで、今までにないインパクトや相乗効果を生み出しています。本編では、Spotify、Yahoo Japan、LINEなどの事例を元に、この新しい動きによって、具体的にどのような改革や変化が起こっているかについて、Figma Japanの日本カントリーマネージャー 川延氏に伺いました。